感想を書こうとしたら手癖で文字起こしになりかけたので勢いで始めてしまった。それくらい全部面白くて楽しかったってことです!賀屋くんはひたすらにいい人。自由律俳句にションテンいとあがりけりなかねちと、だんだんと自由律俳句の面白さに目覚めていくりんたろーさん。この3人の空気感がひたすらにあったかくて癒されるね。
冒頭の自由律俳句ミニコントは省略……感想です
・かが屋とEXITの自由律俳句ミニコント「雪のおかげで明るいということか」気まずいコントのかやねちかかわいすぎない?愛した…………
賀屋「こんばんは!広島県出身、かが屋の賀屋壮也です!かが屋の鶴の間、第43回です!ということでですね、え〜今日は!あの〜そうですね、RCC東京支社からお送りしてるんですけれども!あの〜まあ思った通りと言いますか。見たことない社員の人がいっぱいいますね。来てましたね〜はい。女の子が2人、見たことない。ずーっと男だけの会社かと思ってました、RCC。ということでですね、早速、紹介したいと思います!え〜さらば青春の光さん、空気階段さん、ゾフィーサイトウさんに続いて!え〜かが屋の鶴の間、4組目のゲストが来ております、この方々です!」
りん「りんたろーと!」
兼近「かねちーで!」
りん「EXITでーすシクヨロです〜」
兼近「おーけーよろたのでーす!」
賀屋「お~!よろしくお願いします〜!」
兼近「いや来たね~」
賀屋「お願いします〜!ありがとうございます!EXITさん!まさか!あの〜来ていただけるとは!ほんとに!」
りん「いや〜もういつでも来ますよ」
賀屋「ありがとうございます、すいませんこんなところに!普通、ラジオと言ったら、ラジオブースとか。あるじゃないですか。ちょっと、あのガラス張りでね。その、ディレクターさんとか、ね分かれてるイメージあるんですけど。ほんとにこういう感じの。あの〜もう昔ながらのそのタバコの、ヤニが残ってる」
りん「そうね〜」
兼近「思った!ちゃんと黄色いもんね壁」
賀屋「めちゃくちゃ、ちゃんと黄色いです」
りん「もう打ち合わせでも来なくなったタイプのね」
賀屋「そうですね〜でこうやって今ちょっとかが屋の鶴の間のちょっとおっきめのタペストリーをね、今、あの貼らしてもらってるんですけど」
りん「すごいねこれね!」
賀屋「そうなんですよ。これもゲストさんが来た時にしか貼らないという」
りん「貼れって!毎回貼りなよ!作ったんでしょ?」
賀屋「毎回貼らないんですこれが今日もね」
兼近「だいぶね黄金で綺麗ですけど、やっぱ壁が黄色すぎてボヤけてる」
賀屋「映えてないすよねあんまりね」
兼近「そうなんだよ勿体ない、壁が白かったらね。より綺麗に映ってるのに」
賀屋「もっと綺麗なんですけどね、そうなんですよ、で!ですね、今回なぜ今をときめくスター!である、EXITさんが!広島のこのラジオに、ゲストに来てくれたかと言いますと!あのですね、こないだあの突破ファイル、のロケがあったんですね。そん時りんたろーさんと、ご一緒させてもらって」
りん「そうそうそうそう」
賀屋「そん時、初めてくらいですかね?りんたろーさんとあの〜ずっと2人きりで。わりとその」
りん「確かにね。しかもあんな自然の中でね」
賀屋「自然の中で。話すことしかねえみたいな、感じのところで」
りん「結構空き時間があって、ほんとにキャンプで使う椅子が用意されてて。なんかもう、勝手にその、自然に心を裸にされてく感じ?」
兼近「わかりますよ」
賀屋「そこで、結構がっつりお話させてもらって、その中で、えーっとりんたろーさん今1人で大変でしょ?って言っていただいて。良かったらあのラジオとかやってるんですよ。ゲストで、なんか、全然、行くよいつでもみたいな、感じで言ってくれて、うわー、すげえと思って……。それで、まあちょっと、ちょっと冗談っていうかリップサービス的なこともあるんだろうなと思って、で、そのなんか、あの〜次そのシンパイ賞のなんかの収録でご一緒させてもらった時に、楽屋で挨拶させていただいた時に、あのラジオの話どうなってる?って仰っていただいて、あ、オファーしていいんですか?みたいな感じになって、まあ正式に、オファーさせてもらって。で、ほんとにもう、ラジオ内でも、EXITさんが来てくれるかもしれないよなんてこと、あのほんとに冗談で言ってたんで。まさか実現するとは。前の、あのゲストがゾフィーのサイトウさん……」
兼近「いやいや、レアキャラだけど、結構なレアキャラよ?」
賀屋「サシでやったんすけど」
EXIT「サシで!」
賀屋「サシでやったんすよ、ここ来てもらって、めちゃくちゃ楽しかったんすけど」
兼近「遊戯王カードだと星2だよ」
りん「やめろよ!星で表すなよ」
兼近「やでも効果あるからちゃんと。リバースの効果あるけど」
賀屋「懐かしいけど!そうなんですよ、それでなんと言いますか、もうその男気と、ね、その言いますか」
兼近「ちょっとでも、引っかかるんですけど。ちょっと引っかかるんですけど、マネージャーさん!りんたろーさんから、その〜話ってあったんすか。その、あの話後に、りんたろーさんから、ちょっとかが屋のやつ出たいんだけどって話はありました?(マネージャー「あ、ありましたありました」)あ、すぐりんたろーさんから。だから俺が聴いてなかったんすよ。ってことは、1人で行く予定だった、ってことですよね?」
りん「いや〜そんなことないけど。だほら、今ちょっといろいろ忙しいんで」
賀屋「確かに」
りん「付き合わせちゃうのもあれかなみたいな」
兼近「たぶん、1人で行く予定だったっていうことっすよね」
賀屋「いやそれ全然すごいことですけど」
兼近「いやそうそうそう。いや〜怪しいんすよ。だから俺〜知らなくて。だから、あの、シンパイ賞の楽屋の時に、ちょっと変な感じになってて。俺が!俺があん時に行くよ!みたいな、言ったのよ。俺からね。だから、俺が決めたことだと思ってたの。そう。俺が、行くよ行くよ、俺、やってんでしょ?じゃ俺ら行くよって俺があん時言ったのよ。だから、俺からしたら、あ、俺が決めた、聞いてなかったから。俺が決めたから、あ〜そっかって思ったら、SNSで、あの賀屋が、りんたろーさんの男気のおかげでって書いてあって。え!?あれあん時俺言ったよな!?あれなんか、別にいいんだけど、なんかりんたろーさんの男気で俺呼ばれてる?って、なった訳よ」
賀屋「あ~なるほど!いや完全に伝わってると思ってました、それは」
兼近「そうそうそう、だから、俺からしたら、なん、何かが起きてると。俺を省いた何かがみんなの中で起きてて、今日ここに来たら、そういうのあるんだろうなと思ったら、何もなく普通に始まったから。あれ!?これそうか、りんたろーさんが1人で行く予定で決まってたんだって、今気づいたの」
りん「う〜ん1人でもないすけど、そこ付き合わせていいのかなって気持ちもあって」
兼近「そうっすよね」
賀屋「でこっちからも、なんか、つめつめで聞くのも、あれじゃないすか。兼近さんとか、来てくださるんですかね?ってみたいなことも」
りん「確かに、俺が行くって言ってるのに、その、そっから兼近引っ張れるかは、失礼だもんね」
賀屋「失礼に当たるんで。もうほんとにりんたろーさんお1人で、もうその、お1人のあのつもり、というか。たぶん最初は僕もそうだったんですよ」
兼近「いや多分そうだと思うのよ。で、りんたろーさんも俺に気ぃ使ってて、今、本書いてるから、たぶん言えなかったっていうのがあって」
賀屋「だから、りんたろーさんがちゃんと伝えてもらって」
兼近「俺から言って来てるっていうね」
賀屋「だからほんと僕からしたらりんたろーさんの男気が爆上がりしてた、ただその状態っていう」
りん「あそっか、あ、ここまで引っ張ってくれたっていう」
賀屋「そうですここまで!いやすいません、いやそんなそんなみたいな。恐縮ですみたいな。りんたろーさんすげえ!ってなってた」
兼近「俺もう、なんかもう全部むずかったわ」
賀屋「まあそんなこんなありまして、こうやって、あの〜ゲスト、実現させていただいたということで。ありがたいです」
兼近「いや〜びっくりした。喉渇いちゃう」
賀屋「飲んでください飲んでください」
賀屋「あのですね、まあまあその〜なんでしょうね、30分番組なんでそんな時間もないんで」
りん「確かに確かに」
賀屋「ちょっとあの〜トークテーマというか、まあトークテーマってそのガチガチしたものでもないんですけど。最初に会ったのはいつ?とか。そういうのを用意してまして。最初に会ったのは、確か、ネタパレ?だと思います」
りん「あやっぱそうか!」
兼近「ネタパレか」
賀屋「はい!ネタパレで初めてお会いして、その時に、相撲のネタをされてたと思うんですよね」
りん「あ〜結構前だね」
兼近「だいぶ初期だね!」
賀屋「だいぶ初期で、出始めて」
兼近「2年以上前だ」
賀屋「そうですそうです。それまでに僕は、あの〜M-1の、そのGYAOの動画で、見させていただいて。2人ともあの〜Gジャン期。Gジャンの頃」
兼近「そうそうそう、初期はGジャンだから」
りん「じゃあSCANDALの時?じゃない?」
兼近「SCANDALだと思う。3年前だと思う」
賀屋「で、SCANDALで、その、でEXITがわかって。あれSCANDALだよみたいな。うわー面白いと思って、で初めて会って、でそしたら、漫才始まったから見ようと思ってたら、あのセカンドバック持ちながら漫才しだしてて。すげ〜!と思って。でその、うわすげ〜な、やっぱりネオパリピだ!と素直に思って。でそしたら、その〜セカンドバックから相撲のネタなんで軍配出てきて。うわ!軍配出てきた!どんだけ仕込んでるんだこの人!ら、と思ってたらそれで充分なんすけどそれがスマホケースで。どんだけ仕掛けられてんだ俺は、と思って」
兼近「そうそうそうそう」
りん「確かに確かに」
賀屋「すげ〜コンビだな〜とかってその時はまあ、そうすね、思ってたというか、そんな感じでしたね。印象残ってないすよね多分最初に会ったときとか
りん「いや〜でも、俺はおじさん芸人組じゃんどっちかというと」
賀屋「あ〜なるほど第何世代というか」
りん「だから、あ、新しい!っていうのがやっぱり第一印象だったね」
賀屋「まじすか?」
りん「こういう2人が出てくるんだ!でテレビでコントをするんだ!ってこういう時代が来たんだ!っていうのを感じた」
賀屋 「うわー嬉しい!ほんとに、そうです、あの〜ベテランからの意見というか」
兼近「そうね」
りん「そうそうそうそうそう」
兼近「なにで出会ったかなあ?」
りん「だって半分くらいかが屋って顔芸だよね」
賀屋「ははは!」
りん「顔で、あんなに、いろんな感情を表すって、すごいな!と思っちゃう俺は」
賀屋「いや〜嬉しいっすねえ」
兼近「ないよね、表情だけ抜かれてるっていう状況がなかったよね?」
兼近「俺らさ、なんかM-1かなんかの帰りにさ、あの、よん…え〜っと宮下草薙の宮下と、賀屋と、俺3人で、やっすいうなぎ食いに行ったじゃん」
賀屋「行きました。あれは、えっとM-1じゃないです。浅草、は合ってるんですけど、あの〜ENGEIグランドスラムの」
兼近「そうだ!」
りん「あ~懐かしい懐かしい」
賀屋「オープニング撮影です。あのたけしさんの、その浅草キッド!を芸人みんなで歌うみたいな。そのENGEIグランドスラムのオープニングがあって、それの終わりに」
兼近「なんか夢叶えたよなみたいな、変なね?売れない芸人3人のさ」
賀屋「そう、テンション上がっちゃって」
りん「もう、袖でみんな泣いてたもんな」
賀屋「いや〜ほんとに!すごかったっすよねあれは」
りん「で兼近だけは?ってなって。ジジイが歌ってるだけじゃんみたいな」
兼近「そんなに、そんなに上手くなかったから。歌がね」
りん「おい!うまさじゃないのよ」
兼近「歌がそんなに上手くなかったから」
賀屋「もうその〜たけしさん歌ってる横の楽屋で、その歌聴きながら、このカツサンド食おうか食うまいかどうしようかってずっと迷ってて」
兼近「そうそうそうそうそうそう」
賀屋「で燻製ピーナッツずっと食べてましたね」
兼近「おれ?」
りん「覚えてる覚えてる、まじ覚えてるなんか」
賀屋「なんか覚えてますね」
兼近「でうなぎ食いに行って、3人で、なんか熱い話してて、で給料発表みたいな。3人でやったの。いくら!みたいな。俺いくら!うわー!みたいなやってて、そん時誰もそんな貰ってない時期で」
賀屋「そうですね、はい」
兼近「でなんか、次、うなぎちゃんと高いやつ。それ500円うなぎで」
賀屋「そうですそうです、ワンコインうなぎ」
兼近「次、今度3人で会った時に、その〜高いうなぎを、一番給料が上がってる奴が、奢ろうみたいな。熱い話して!その日解散になったんだけど、それ以来その3人集まったことないんだよね」
賀屋「はははははは!そうっすね〜」
りん「集まれよ!」
兼近「やっぱ変わった3人じゃん今思えば」
賀屋「そうですね、やっぱりなんと言いますか、ビートたけしマジックと言いますか。熱くなった3人が」
兼近「そうそうそう」
りん「でも確かに、浅草キッド馬鹿にしたけど、ほんと浅草キッドみたいなこと語り合ってたよねたぶん」
賀屋「そうですね、楽屋でね。すーつと思い出話でそのENGEIのオープニングのその当日、その、沖縄行ってらして」
兼近「あ、あの日か!」
賀屋「で、そうですそうです。あの日です。もう、間に合うか間に合わないか生放送なんで」
りん「あ、そっか!」
EXIT「うわ〜」
賀屋「で、え〜と、で、結局間に合ったんすよね。ほんとギリギリに、飛行機で間に合って。ほんで飛行機なんすよね?あれ」
兼近「あれそう飛行機」
賀屋「ボケで、あのヘリコプター、で来たって仰ってたじゃないですか。ギリギリ間に合ったのはヘリコプターで来たんだって仰ってたんですけど。僕ほんともうテンション上がりまくっちゃってて。その、ギリギリ間に合ったっていうの、うおー!ってなってて。でせりあがりで登場するじゃないすか。その時に、僕もう泣いたんすよ、袖で」
兼近「ははははは!」
賀屋「うわー!って。せり上がりと共に僕の涙腺もぐわーって上がってて。バーって涙出てきて。でほんとにもう、正常な脳みそじゃない、なかったんで。もう、今、こないだその突破ファイルの時に、りんたろーさんに教えてもらうまで、ずっとヘリコプターで来たもんだと思ってて」
りん「言ってた!言ってた!」
兼近「まじ!?」
りん「その、俺らはチャリで来たっていう、あのプリクラの?落書き?そのオマージュで、ヘリで来た!って言ってたの。ただ、あのお客さん、あの、別に遅れてることすら知らないから。ヘリで来たってまじで意味わかんなくて。スン!ってなってた」
賀屋「そうすね。まだチャラいかどうかもわかんないから」
兼近「でもあの日はもう、現場がね!到着したらみんなが、うわー!間に合いました!EXIT間に合いました!うわー!みたいな」
賀屋「ほんとに24時間テレビの最後みたいなねえ」
りん「ほんとに、あれくらいの感動だったな」
賀屋「これからネタすんのにこの人、ゴールみたいになってました」
兼近「ほんとギリギリで」
賀屋「いやほんとすごかったっすね〜」
兼近「いやあの日、でも賀屋も泣いたかもしんないけど、せりあがる前りんたろーさんも泣いてたから」
賀屋「泣いてたんすか?」
りん「なんなら俺那覇空港で泣いてるから」
兼近「泣いてた。最初は、間に合わないことに関して、夢だったのに…つって泣いてて、そう!間に合わない!って」
賀屋「悔しい涙」
兼近「到着しても間に合った!って泣いてたし」
賀屋「嬉しい涙!」
兼近「めちゃくちゃ泣いてたよ」
賀屋「すごい、いろいろあったんすね」
りん「俺以外に涙を流した人がいたとは」
賀屋「自由律俳句!」
兼近「はいく、はいく、はいく……」
賀屋「ああエコーつけなくても」
りん「大丈夫大丈夫」
賀屋「人力エコーはいらないです」
兼近「ああいらないすか」
賀屋「このコーナーではですね、加賀の趣味である、自由律俳句をみんなで詠み、味わいます。自由律俳句とは、リズムや季語、決まった文体などの、ルールがない俳句です。皆さんから募集した自由律俳句をどんどん読んでいきたいと、思います。ということでですね、え~兼近さんが!自由律俳句がお好きと言うことで、はい!ちょっと、今日は兼近さんにですね、ピックアップしていただきました!」
兼近「ちょっとハードル上がっちゃうね。こう、チャラ男で、そういうの興味なさそうで、発表したら、すごくいいの出せる」
賀屋「いや、えーっともう今回は、え~自由律俳句の、ほんと権威として」
兼近「ちょっとそのギャプマジが使えない?ギャップマジックが使えないってなるとね〜」
賀屋「ほんとに、その毎回毎回、あの~ほんとに多くのリスナーの方々から自由律俳句いただいているんで、ほんとに楽しんでいただけたらと思います」
兼近「いやバッチリ選ばせてもらいました!めちゃくちゃいいね!やっぱ、あの、自由律俳句民度が高い」
りん「あ〜リテラシーが」
兼近「すごいね〜これは嬉しいよねここでできるのがね」
賀屋「ということでですね、あの〜ほんとにぶしつけなお願いなんですけれども、兼近さんの、もう、リスナーの方からの読む前に、兼近さんのあの〜作っていただいた、自由律俳句、発表していただきたいんですけども、大丈夫ですか?」
兼近「はい、大丈夫ですよ!」
賀屋「ありがとうございます。それではお願いします、兼近さんの作った自由律俳句ですね」
兼近「【虫の声がするから秋だと言っている子供】これですね」
賀屋「なんで途中からイケボにしたんですか。充分良さ伝わってますから!」
兼近「ははは!ちょっと声で誤魔化し入れてかないと」
賀屋「いやいやいや」
兼近「そうそうそう」
賀屋「虫の声がするから」
兼近「はい、秋だと言っている子供ね」
賀屋「これはどういう、どういう情景というか」
兼近「これはね〜、まあほんとそれぞれで理由というか、想像してもらって全然いいんですけど、僕がこれを書いた、これを詠んだのは、なんか、子供が、なんか誰かに向かってね、あ、虫の声してるからもう秋だよ!って、言ってるのなんかすげえ育ち良い感じがしてムカつきません?」
賀屋「まさかのムカつくと思う俳句!」
兼近「そのなんか、なんかね、ムカつきはしない、なんていうんだろ」
賀屋「なるほど!わかります!」
兼近「あ、なんか育ちいいんだ〜みたいにちょっと思うのよ。これは目線としては、前で、俺のイメージでだよ?前に、ちょっと、夕方、に、そのお母さんと子供2人で歩いてる。で、手繋いでるのかな?わかんないけど、夕陽をバックにその2人が、子供が喜びながらお母さんに向かって、ねえ虫の声するから秋だよ!って、言ってる様子なんだけど、これってだいぶいい家庭環境なの」
賀屋「だいぶいいですね〜」
りん「そうかなあ?」
兼近「すごくいい家庭環境」
賀屋「なるほどなるほど。でもなんかほんとにセリフ臭い、というか、ちょっとだけね?」
兼近「そうそうそう子供よ?ちっちゃい子供がそれをお母さんに向かって言うの」
りん「いや、だから俺一個バックグラウンドとして、兼近の育ち悪すぎるっていうのがあると思うの」
兼近「でも、逆もあんのよ!育ちが悪いから、お母さんと子供だけが唯一、繋がりなのよ。で、その子供が、本か、本で読んだのか、お母さんから聴いたのかわからない、その知識を、お母さんに向かって言っているっていう情景も浮かぶの。これ2個あんのよ」
賀屋「いや深すぎるでしょ」
兼近「2個。表裏一体」
りん「今日俺さ、マンションからバーって降りてきて、エントランスで、子供達が、ハロウィンしてたの。あの、アリスとかの、衣装着て。こんなに育ち違う?って。マンションのエントランスで、ハロウィンしたことないでしょ?みんな。それくらい」
兼近「やばい。そう。でもそういうこと!」
りん「そういうこと、ね?」
兼近「その、感じが、子供がどういう理由を持ってその言葉を覚えて、どういうこと言ってるのか」
賀屋「確かに。この〜自由律俳句を聞いた時点では、そのどっちかわかんないすもんね、感じるほうが、いいですもんね」
兼近「そうそうそれぞれで感じてほしい。ハロウィンの子供も、もしかしたら家庭内でいろんな想いを、心の中に持ってるかもしんない」
りん「あ~なるほどね。いろんなちっちゃい子供たちがみんな英語で喋ってる」
賀屋「いやいやいやいや、いろんな子供がいますけど」
兼近「マシーンみたいになってる」
りん「マム〜!って言ってる」
賀屋「じゃあもう行きますか!リスナーさんからの。じゃあ兼近さんが選んでいただいたということで兼近さんお願いします!」
兼近「ラジオネーム・パックンちゃん!【汗をかいてないのにポカリ】これですね」
賀屋「いいですね〜すごくいいですね〜」
兼近「これすごくいいよね」
りん「そうなんすか?」
賀屋「僕やりますもんよく」
兼近「やりますよね。で、ちょっと思うんすよね、あ、今ポカリ飲んでいいのかなって。あ、そんな脱水じゃないけどいいのかなって」
賀屋「ポカリってね!そう、あの服装とかと合わない時ありますよね」
りん「なるほどね!あそういうことね!あ〜」
兼近「ありますね。なんかね、俺のイメージだとやっぱね、ポカリってすごい、一気に水分吸収するものっていう」
賀屋「そうですね、学生時代の部活動の時の」
りん「ファンタとかああいう感覚で飲んでいいものなのかとかそういうこと?」
兼近「とかもありますよね」
賀屋「とかもありますね」
兼近「全部とかもありますから。自由律俳句なんて」
りん「不正解がないんだもんね、なるほど」
兼近「ラジオネーム・アンナカリンさん【私のための敬語の空間】」
賀屋「これいいですね〜」
兼近「これすごくいい」
賀屋「いいですね〜【私のための敬語の空間】!いいですね〜」
兼近「すごくいいし、【あなたのための敬語の空間】でもいいよね」
賀屋「どういう情景ですかねこれは、兼近さん」
兼近「そう、なんかね、いつも、タメ口で話してる中に、誰かが入ってきて、急に敬語になるっていうね。これね俺りんたろーさん見ててすごい思う」
賀屋「どういうことですか?」
りん「え〜?おれ?」
兼近「そう、やっぱみんなでこう、なんとかだろ!とかって言ってる時に、りんたろーさん来てお疲れ様です!お疲れ様です!」
りん「ふざけんなよ!」
兼近「で急に主役をりんたろーさんにしなきゃいけない状態?」
りん「気まじぃなあ」
兼近「でも気付いてなかったりするんですよ。だから、あなたのための敬語の空間」
りん「アンナカリン良くないなあ」
兼近「いや違う違う違う、アンナカリンは私のための、だから」
りん「アンナカリン良くないなあ」
賀屋「アンナカリンは、そうですよね、りんたろーさんってことです」
りん「そっかあ、じゃ気持ちわかるのかあ」
賀屋「すごいいいですね切り取り方が」
兼近「続きましていきましょうこれラジオネーム・パスカ。【前向きな話し合いが長い】」
兼近「これ俺好きですね」
賀屋「これいいですね〜前向きな話し合いが長い」
兼近「いいよね?前向きな話し合いしよ?って始めた時もありますし。あれ?これほんとに前向き?みたいな、疑ってきちゃうやつね、途中から」
賀屋「僕はなんかもうこれ聴いて、なんか、もう、みんなその、気持ちよくなってるんだろうなーって」
兼近「あるあるあるあるある!」
賀屋「みんなほんとに。もう本当にもう、全員のビジョンが一致して。これからの課題が全部見えて。何頑張ればいいのかわかって。そしたらもうどんどんどんどん出てくる」
兼近「どんどん出てきて出てきて」
りん「パスカさんだけちょっと冷めてるんだろうね、ちょっと」
賀屋「ちょっと冷静な目で。書記とかなのかもしれないですね」
兼近「おかしいな〜もう終わっていいけどなあって。なんなら最初の一言二言で終わってよかったはずなのにみたいな」
賀屋「結論は出てるけど。熱い言葉を言い換えて言い換えての」
りん「あ〜いいっすね」
兼近「ありますね〜これは」
兼近「あともう、まだ、続いて」
りん「すごいね」
兼近「栃木県!ラジオネーム・働くカタヤンさん【これは明日飲むエナジードリンク】」
りん「わかるなあ〜!なんか」
賀屋「これ面白いな〜なんか、これいいですね〜」
兼近「いいっすよね、しかもさあなんかさあ、元気ないな〜って時に飲むものなのにさ、もう前日から元気ないこと決めちゃってんだよ?」
賀屋「もう決めちゃってる。明日は絶対疲れてる」
兼近「そう!勝手に決めちゃってんの」
賀屋「かわいいっすね、冷蔵庫にストックがあって」
兼近「ですよね!ラジオネームがこう働くカタヤンっていうのがまたいい。毎日お疲れ様です!っていう」
賀屋「ラジオネーム、含め!」
りん「結構3、4日ずれたりすることもあるよね?今日はいいやみたいな」
賀屋「なるほどなるほど。全然そんな気分じゃなかったけど」
賀屋「いいですね、ちゃんと決めてるのが!いいっすねえ」
りん「すごくいい。かわいい」
兼近「続きまして。神奈川県ラジオネーム・沼袋さん【もうわかったからやらせろ】」
賀屋「ああ!いいですね〜」
兼近「これないすか?」
賀屋「結構あるんじゃないすか?」
兼近「めちゃくちゃあるあるですよね」
賀屋「説明が。長いっていうやつですよね〜」
りん「ロケ前とかね」
賀屋「ロケ前とかね、あはははは!」
兼近「もういいですよ!もうわかってるんでって言えない」
賀屋「でもあっち側もちゃんと考えてきた説明文だから。丁寧にね、全部説明したいから」
兼近「で、意外と聞いてみるとおっああそうなんですか?っていう時もある」
賀屋「そう!そこまであるんすよね!」
兼近「もうわかったからやらせろ!って思いつつも聴いてたら、ああそうなんだ!」
賀屋「よかった〜聞いといてっていう」
兼近「そうそうそうそう、それもある」
りん「よくあるそれは」
兼近「でしょ?」
賀屋「よかった聴いといてまで含めて」
兼近「相手が話してることには意味があるっていう」
りん「そうね!」
兼近「そういう意味も含めて、すごくいいですね」
賀屋「いいっすね~」
兼近「以上」
賀屋「以上!」
賀屋「お〜素晴らしい!いやめちゃくちゃ楽しかったですね。これだけでほんとに30分行けますよね」
りん「いや1時間行けるよ。てか延々に喋れる」
賀屋「これすごいですね。あるあるもあるし、いろんな解釈もあるしで」
りん「なんか誰かん家泊まり行って夜通しやりたいね」
賀屋「これすごいっすね、句会ですね」
りん「気付いた」
兼近「朝までオールで酒飲むのと、朝まで自由律俳句でチャラつくの、どっちが面白いか気づいた?」
りん「まじでタメ線だってこと」
賀屋「タメ線w」
りん「一緒w」
賀屋「かが屋の賀屋です!本日はゲストにEXITさんをお招きしております!かが屋の鶴の間、そろそろお別れのお時間が近づいて参りました!ということでもうあっという間でございますけれども。どうでしたか。あの~自由律俳句」
兼近「本日。じゃあちょっともう一ついいですか」
賀屋「あ!自由律俳句!お願いします」
兼近「【楽しかったとしか言えない時】」
賀屋「めちゃくちゃいいですね」
兼近「ありますよね。楽しかった以外のことがないっていう」
賀屋「ほんとに。ね〜いろいろ言いたいんですけど、もっといろいろ感じてたはずなんですけど。頭熱くなってて」
兼近「とにかく楽しかったしか出ないどうしよどうしよ!っていう」
賀屋「家帰っていろいろ感想が思い浮かんで、あ、これ言えばよかったな〜みたいな」
兼近「思い、ありますね〜」
賀屋「感じのね〜いいですね〜!ま、来週も出ていただきますので!え~よろしくお願いしたいと思います。告知などありますか?」
りん「あ、え~と11月8日ですね。19時!からあの〜オンラインで!ちょっと、単独ライブ的なものをやろうと思ってまして」
兼近「なんだっけ、~GALAXYチャLIVE~ただ君に面白いと言われたかった、これです」
賀屋「DVD化されるんすか?」
兼近「しませんね!」
賀屋「あしないんすか」
兼近「もうここだけでしか見れないんで」
賀屋「僕前回のあの、DVD買ったんで」
りん「いや、買ったの?」
賀屋「安かったんで」
兼近「1000円で?あげるのに~」
りん「あげるよ!」
賀屋「買いました買いました、タワレコで買いました。BiSHの、BiSHのライブDVDと一緒に」
兼近「一緒に?申し訳ないわ〜」
りん「BiSHといぐじを?」
賀屋「買いました、見させていただきました、すげえよかったです」
兼近「今回はあの〜ゲストも凄いですし」
賀屋「あ〜ほんとですか?」
兼近「あの〜KOUGU維新やりますから」
賀屋「え?有吉の壁の」
兼近「内緒ですけどね」
賀屋「内緒なんかい」
りん「いや言っちゃってる言っちゃてる」
兼近「内緒、ここだけですよ?ここにいる人たちだけですよ?」
りん「結構聞かれちゃってるから」
兼近「KOUGU維新オリジナルバージョン。新キャラでEXITが登場して、きつねさんがゲストで来て。ガチガチのKOUGU維新やらせてもらいます」
賀屋「お〜いいですね〜!」
りん「自由律俳句もあります」
兼近「ないだろ!最悪エンディングでするよじゃあ。今聴いてる人が買いましたって言ったらするよ」
賀屋「いいですね〜、大丈夫ですかね〜、みんなわかってくれますかね自由律俳句」
兼近「急にえってなる」
賀屋「ということでですね、え~今週は以上でございます、以上!かが屋の賀屋壮也と」
EXIT「EXITでした〜!」
賀屋「また来週お会いしましょう〜!」
りん「あざしたー!」
兼近「あざまる空間よいちょまる〜!」
りん「お後がひゅいご!」
兼近「チュッ(リップ音)」
賀屋「かっこいい……!」
笑い声